3年ほど前に
雨漏り対策で
小屋部分を修復したのですが、
雨どいを交換するお金が無くなり
外したものを再度取り付けたら
雨が途中から、漏れて基礎から雨水が侵入していたかもしれません。
この度、一台車両を売却したので
その一部で雨どい一式を購入
雨の多い今年
やっと1日の晴れ間を確信し
XLR80Rで帰宅後すぐに
作業に取り掛かります。
先ずは古い軒樋と竪樋を外します。この後の軒樋を支える部品を外すのが大変で
ずいぶん時間を使ってしまいました。
新たに金具を打ち付けるのは
簡単で
傾斜を考慮し水糸で直線を出し
あっという間です。
後は樋をはめるだけ~
自分としては一番気を使ったのが
奇麗にちょうどよい大きさに
集水器に落とす穴を軒樋に開ける事でした。
竪樋は105度のエルボをつなぎ
長さを合わせて輪切りにするだけで
さほど難しいことはありませんが
9mほどの1か所を仕上げたところで
時間切れ
雨が降ってみないとうまくできたかはっきりしませんが
新品は奇麗で気分が良いです。
しっかり取り付けできた気がします。
(それだけでは解決しないのですけどね)
その後
しばらくしてから
残り5mほどの
もう一つの屋根の問いを交換します。
(日が短くなくて良かった)
やはり既存の金具を外すのに
時間を費やしました。
のこりは、少し慣れたので
楽です。
何とか1日で終了。
うまくいったかな???
材料は
耐久性のある
ガルバリウム材です。
かなり高価でしたが、
長持ちする事でしょう。
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