ステムシール交換ですが
シリンダー2個のうち
前側は
車体からエンジンを下ろさず
出来ました。
後ろ側は
エンジンを下ろして作業するように
整備所に書いてあります。
しかし、
おろすより積むのが大変で
(重量はおよそ50㎏だとか)
結局
邪魔なフレームを利用して
治具を自作し
そのままばらして
組み換えました。
ここからはタペット調整をし
ヘッドカバーを組み付ければ
エンジンはほぼ終了です。
カバーを取り付けたらプラグコードや冷却水ホースを組み付けます。
そこまで済めば
後はキャブレターとエアクリーナーを組み付け
マフラーやタンクシートを組み付け
冷却水を入れて
いよいよエンジン始動テストです。
(冷却水のエア抜きもね!)
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