2023年10月4日水曜日

トラブル発生そして車検(MG1200SPORT)

 先日、ユーザー車検の予約をして

当日朝に何事もなく出かけたのですが


途中、トイレ休憩&コーヒータイムに

ちょっと


その後、どうしても

セルが回らず

エンジンが始動しません。

焦りました~

(セルスイッチで反応はあるのだけれど

セルモーターを動かすリレーが働いていない?)


以前にも同じような症状があり

各部リレーを交換したり、色々試し

約30分後に問題なく始動


しかし、今回は1時間経っても始動せず、

実は

セルボタンを押すまで通常消費電力を極力減らしたくて

余分にリレーを挟んでいたので

それが問題だったかもしれません。

触ってみたら、リレーだけでなく

その配線の一部も熱を帯びていました。

(配線接続場所が不適切だったようだ)


やむなく、この日は予約をキャンセルし

エンジン始動と共にあわてて帰宅。


すぐに自作増設配線を全部外しました。

なぜ余計な配線をしたか?
それは車両の電圧計が極めて低い数値を示し、
安全のため(ECUを守る?)
セルが回らない事たびたび

バッテリー単体では13.4Vあっても
車両の電圧計は12.1V程度

走行直後も、エンジンを止めると12.4V前後
(始動中は13.5V程度)

12.0Vを切るとほぼセルは回りません。

なので電圧が少しでも上がればと
キーONでの待機消費電力を抑えたくてやったのです。

いずれ車検を通せなければ
どうにもならないので

予約をし直し翌日、再挑戦です。

で、同じところで
同じように休憩し
再始動テスト

今度は大丈夫でした。

とりあえず
予備検査場で、
光軸調整と排ガス検査をしてもらい。

安心して?
検査ラインに並びます。

ところが今回調整してもらって初めての
光軸✖となり

もう一度調整しなおしてくださいと
検査官に言われ

合否判定では
光が低いところを照らしていると・・・
(情報が図面でもらえる←親切な記録付きでここは進歩)

係員とも話をし
調整したのに低いのは納得行かないと告げ

すぐに2度目のラインに並びました。

結論としては
ロービームの隠し方の問題で
全く問題なく〇(クリア)でした。

検査官にも合否判定の係員にも
納得行かない理由と結果を伝え

やや、不穏な空気が流れましたが
車両の停止位置などのわずかなズレでも
違う結果が出る可能性はあり

もっと正確に測定できるようにするか、
もう少し合格範囲を広げて欲しいものです。
予定より時間を費やしてしまい

少し不満を残しつつ
やっと車検を通せた安心と共に
夕方近くの乾いた空気と
少し暗くなりかけた空は
微妙な気持ちを映している気がしてなりませんでした。

また、
こんな時とばかりに
鼓動感は最高潮で
大型ヘリやら中型ヘリやら
大挙して押し寄せたような
鼓動の嵐みたいな
かつてない波動の中にいる気分。

何事もなければ
最高の気分なのに微妙・・・(笑)




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