2022年11月21日月曜日

我慢できなかった(XLR80R)

 今朝も雨(道路は真っ黒)


しかし6時になったら

とりあえず雨は上がった。

気温は最高気温並みの8℃(と自分の感覚がいう)


こんな日がそうあるとは思えない。

何より心が、走りたいと・・・



急いで支度をし

儀式の暖気を3分ほど、、、(待ち遠しい)


戻ってすぐにやる事があるので、

いつもよりさらに時間は・・・ない。


泥水を飛ばしながら

(オーバーパンツはびっしょり濡れて)


子供のころに遊びに出かけた

急斜面の丘の上に、、、

(確か途中に貝塚?貝の化石が山のようにあったなぁ、、、)


夏前の大雨で道路はえぐれ

14インチのホイールなど丸ごと埋まってしまいそうなほどだ!


脱輪したら、持ち上げる事さえ厳しいかも

何せ、えぐれ幅は数十センチで深さはその倍はあろうかという

深いものだ。


何とかよけきって

丘の上に・・・


あたりは伐採後、植林した小さな木々と

わずかな畑があった。


確か小屋ではなく

昔は家が一軒あったと記憶していたが、

思い違いだったかもしれない。


化石がとれたはずの目印になる

木の根っこも跡形もない。


突然、今朝思い出したので

来てみたが、


やっぱり変わっていたか?

記憶が間違いだったのか?


あとは無事に降りられるか?

何せ斜度は20度以上ありそうだ。

(スキー場のゲレンデの中級者コース以上の感覚)


・・・何とか溝に落ちることなく

無事に帰宅。


あとはどろんこを洗い流せば

済む話。


あああ、ほんのわずかな時間でも

子供のころに戻って

大冒険をした気分だ。


これが、今日一日の

元気のもとになるだろう。

0 件のコメント:

コメントを投稿

2025.SEPTEMBER

 雨の予報 朝のうちなら大丈夫と 空を見て判断 (日差しが強く、青空だ。) しかし7時ごろには もう怪しい雲が・・・ 太陽の光は、分厚い雲に遮られ 異様な色で、隙間から降り注ごうと 必死に見える。 尾根に近い道路の山頂付近は 一気に空気が冷たくなる。 急いで帰らねば (少々判断を...