今朝は妙に暖かい
昨日に比べて5℃は高いだろう。
しまい込んだバイクを出そうかと思ったが、
1回乗ってまた冬じまいをするのが面倒で
結局冬の主役XLR80Rで
まだ木から葉が完全に落ち切らない
不思議な冬の入り口
積雪もないのだから、驚きです。
出がけに鮮やかな朝焼けを見たけれど
山に入る頃にはもう見えなくなっていた。
(予報通り、今夜から雨または雪だろう)
風は冷たいが、
体温を奪うほどではない。
未舗装路に入り込み、
気付けばすぐ後ろは
20m級の崖だった。
(覗き込んでも、真下に何も見えないから切り立ったそれに間違いはない)
生きとし生けるものにとって日々を暮らすという事は
崖の淵にいるか、
綱渡りでもしているようなものかもしれない。
いつ一瞬で命を落とすかもしれない。
そんな瞬間の連続のように思える。
だからこそ、
瞬間瞬間を大事にしたいものだ。
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