2023年11月22日水曜日

すぐ後ろは崖っぷち(XLR80R)

 今朝は妙に暖かい

昨日に比べて5℃は高いだろう。


しまい込んだバイクを出そうかと思ったが、

1回乗ってまた冬じまいをするのが面倒で


結局冬の主役XLR80Rで


まだ木から葉が完全に落ち切らない

不思議な冬の入り口

積雪もないのだから、驚きです。


出がけに鮮やかな朝焼けを見たけれど

山に入る頃にはもう見えなくなっていた。

(予報通り、今夜から雨または雪だろう)


風は冷たいが、

体温を奪うほどではない。


未舗装路に入り込み、

気付けばすぐ後ろは

20m級の崖だった。

(覗き込んでも、真下に何も見えないから切り立ったそれに間違いはない)

生きとし生けるものにとって
日々を暮らすという事は
崖の淵にいるか、
綱渡りでもしているようなものかもしれない。

いつ一瞬で命を落とすかもしれない。
そんな瞬間の連続のように思える。

だからこそ、
瞬間瞬間を大事にしたいものだ。



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