今朝は予報に反して小雨の朝
冷え込みはないものの
8時過ぎまで青空は見えず
しばらく様子を見て
結局11時を過ぎてから出発
空気はかなり乾いてきた。
そうなんです。
今月唯一の(縛りのない)完全休養の一日
いつも早朝か
極めて寒い時期くらいしか走る事がない日々
1200SPORTでいえば
日中走行は
昨年のユーザー車検で自走した時ぐらい。
それ以来だ。
エンジン始動もすぐに2度エンスト
(いやな予感)
3回目でやっと安定
すぐに出発
何が何だか
今日は一番鼓動感が強烈で
しかもずっと長い時間継続
(中型ヘリ並みの音と激しい鼓動)
たまりません(笑)
時速40㎞~60㎞
この辺りで激しい鼓動・爆発!
なんとなく止まりたくなくて
トイレタイムまでノンストップ
用が済んだら珍しく予定しているところへ
行かねば、
普段、エンジンオイルは常備しているのだけれど
この車両に合う
ミッション・ドライブシャフト・エンジンオイルは
買いそろえていない。
なので
秘密基地に
お願いしていたのですよ。
ところが、
セルボタンを押しても
リレーの音はするけれど
セルモーターはピクリともしない。
峠越えは15℃だったが
この辺りは24℃
ほんの十数キロでこの変化
とりあえず、電装(ヒューズやリレー、バッテリー等)のチェック
今までになかった問題に
頭が真っ白
サイドスタンドスイッチも怪しんだが
関係なかった。
解決できずにすでに2時間
あきらめて
助けを呼んだ。
とりあえず
施設の方に断って
一晩保管してもらう許可は得た。
早朝軽トラで引き取りに来るしかないなぁ、
念のため
ブースターケーブルも持参してもらい
ジャンプスタートも試してみよう。
水分補給と頭を冷やす目的で
お茶を一本
あああ、ひとりで出かけ
動かないバイクがあると
何もできないし
ほぼ鉄の塊以外の何物でもない
300kgクラスの大型車
情けないものだ。
さて、最後にもう一度だけと
セルを回したら
何と車体全体が冷えたからか
セルが回って
元気に始動
慌てて、電話をして
迎えを断り
(もし途中で何かあったらまた連絡することに)
慌ててヘルメットをかぶり
シートを装着し、ジャケットとグローブを着用
急いで、帰路につく
勿論ノンストップだ。
ガソリンの残量も少し心配だが
エンジンを止めるわけには行かない。
こうして
相変わらず
最高の鼓動感と共に心地よい爆発で
焦らず急がず帰宅。
結局原因はわからないが
セルモーター付近か電装自体が
熱を持ち、動作不良になったと
予測するのだが実際は?
原因は、いまだ不明。
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