今日は明け方からしっかり青空
しかし、昨夜の会議で
生活のリズムは崩れ
寝るのも起きるのも
おおよそ2時間遅れ
あああ、外はしっかり明るくなった
午前5時
時間がもったいないので
すぐさま準備をして
出発(牛乳とバナナだけで、朝食抜きだ)
思った以上に気温は低い。
しかし-4℃以来?のシェルパ
心もウキウキ、
晴れやかな気持ち
暖気する事約3分
(ダイレクトキャブの恩恵はここにも)
少し気難しいのは
このキャブの最大の特徴であり
弱点でもある。
純正キャブのまったりした巡航が出来ないのだ。
2サイクル並みに
しっかり加速と減速をしないと
キャブもエンジンも苦しそうなのだ。
(なんとなくの走行は✖)
気分がイケイケの時は良いけれど
なんとなくぼんやり走る事は
許してくれない。
原付と比較してはいけないが
感覚とは恐ろしいもので
あっという間に
数十キロ走った気がする。
折折り返すには
まだ時間に余裕があるよなぁ、、、
惜しいなぁ、
いつも通り3時に起きられたら
4時出発で
あの山のふもとまで行けたなぁ、、、
大雑把に
スカイラインと呼べるような道路
雲一つない
青空に包まれる
1年に何度もない
素敵な乾いた空気が、恋しい
そして
今朝あわててつかんだグローブは
夏用メッシュ
指先だけが痛いくらいに冷たい。
そう、気温は7℃
十分に冷え込んでいる。
朝露も水流ができるほどだ。
きりがないが、
年に数回しかないであろう機会は逃したくないものだ。
その後、
すこし遠回りして帰ったら
何と集落の中で
ばかでかい、
ニホンカモシカとその子供が
自分の前を横切り
フルブレーキング!
危うく双方大けがをするところだった。
直後に全身ゾクゾクと
寒気がした。
今朝は何にも会えない気がしていたけれど
まさかの出会いだった。
大体この手の出会いは
明らか
に良いことか、悪いことかのどちらかなのだ。
直感でわかる事もあるし
わからないこともある。
今朝のそれは、後者だよな~
本日の走行は約84㎞
(思った以上に少なかった)
燃費はりリッター約35㎞
(まずまずだ)
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