2022年8月28日日曜日

うまく説明できないけれど(シェルパ)

 今朝は久しぶりに晴れたので

多少足元から濡れるのを覚悟で

シェルパで出動です。


残ったガソリンが燃え尽きるまで

加速が怪しく苦しそうです。


フレッシュガソリンに入れ替わったとたんに

別のバイクみたいに

元気に加速してくれます。


ブロンコほどナチュラルハンドリングではなくても

完成度が高くなくても

たかが30PSに届かない空冷シングルエンジンでも


何とも愛着がわくバイクです。


贅沢だけど

BRONCOとシェルパがあれば

自分としてはほぼ完ぺきな

250㏄クラスの満足度100%です。

(これ以上贅沢は言えないけれど、新車のBRONCOの乗り味が知りたい)


冷えて寒いくらいだけれど

乾いた空気は気持ちよく

最高の気分です!

今朝も雑用で出発が遅れ
更に次の作業も待っているので
残念ながら

早めの帰宅を目指します。

帰りたくない!・・・(笑)

そんなわずか55㎞程の気分上々の時間でした。

出来れば300㎞くらいは走りた~い。


2022年8月27日土曜日

雨どい交換

 3年ほど前に

雨漏り対策で

小屋部分を修復したのですが、

雨どいを交換するお金が無くなり

外したものを再度取り付けたら

雨が途中から、漏れて基礎から雨水が侵入していたかもしれません。


この度、一台車両を売却したので

その一部で雨どい一式を購入

雨の多い今年


やっと1日の晴れ間を確信し

XLR80Rで帰宅後すぐに

作業に取り掛かります。

先ずは古い軒樋と竪樋を外します。

この後の軒樋を支える部品を外すのが大変で
ずいぶん時間を使ってしまいました。

新たに金具を打ち付けるのは
簡単で
傾斜を考慮し水糸で直線を出し
あっという間です。

後は樋をはめるだけ~

自分としては一番気を使ったのが
奇麗にちょうどよい大きさに
集水器に落とす穴を軒樋に開ける事でした。

竪樋は105度のエルボをつなぎ
長さを合わせて輪切りにするだけで
さほど難しいことはありませんが
9mほどの1か所を仕上げたところで
時間切れ
雨が降ってみないと
うまくできたかはっきりしませんが
新品は奇麗で気分が良いです。
しっかり取り付けできた気がします。
(それだけでは解決しないのですけどね)

その後
しばらくしてから
残り5mほどの
もう一つの屋根の問いを交換します。
(日が短くなくて良かった)

やはり既存の金具を外すのに
時間を費やしました。

のこりは、少し慣れたので
楽です。
何とか
1日で終了。

うまくいったかな???

材料は
耐久性のある
ガルバリウム材です。

かなり高価でしたが、
長持ちする事でしょう。



2022年8月26日金曜日

少々心配(XLR80R)

 長雨続きで、ついに塗装も難しいかと思うほど

すっかり秋の気配で、


朝方にまた雨かと思ったが、

雨量は少なかったみたいで

交通用の少ない路面も半分以上乾いているようだ。


今朝はやることがあるけれど

少しだけ・・・


稲穂はもうお辞儀を始めてはいる、

花が咲くころ連日雨だったので
心配していたのだ。

でもよく見ると
なんだかしっかり実が入っているのかな?
と思うほど、軽いように見える。

自分は米農家ではないけれど
米を食べないとご飯を食べた気にならない。

なので米の出来は毎年心配

(何せ、米屋さんには「よく買いに来てくれるけれど、誰かに頼まれて?」と聞かれるほどだ)

自分にとって主食は米で
小麦(特にパン)はおやつか、補助食品でしかないのだ。

素人の心配などどうでもよく
平年並み以上の出来であることを祈っている。

さあ、今朝は大仕事
雨どい交換が待っている。

明日からまた雨の予報なので
今日しかないのだ。
(しかも朝だけ)

帰路、
高速機動隊の一斉検問があり
「酒気帯び運転の取り締まり」だとか

息を吹きかけ→ハイ、OKです。
気をつけてどうぞ~

と、
作業の準備を急ぎます。

仕事開始までに
終われるかな???




2022年8月22日月曜日

もう秋の気配?(BRONCO)

 雲が多いながらもとりあえず晴れています。

降水確率0%という事ですが、小雨が・・・


いずれ路面を横切る流水の可能性は消えないので

またまたBRONCOに頼ります。


魅惑のハンドリングも

毎回のように乗っているとそれが当たり前に、

贅沢な話です。


また今までとは違う方角に進みます。

山が健全なのか?(保水力だけの問題ではなさそう)

土石流はほとんどありません。


おまけにいつも雨で流れた砂利や葉っぱが堆積しているはずの

路面がきれいです。


路面確認と共に

掃除をしたようにも見えますが

自然にそうなった可能性もあります。


大きな道路(斜面を削って作ったところ)で

たびたび見かける被害は


半分人災では?とさえ思えてしまいます。

(素人のあてにならない単なる思い込みです)

そして予想外に走りやすかったため
順調に風通しの良いところまで

ここでボトルに詰めた
コーヒーブレイクです。

空気はかなり冷たく
多分気温16℃前後です。
今回デビューしたのは
長年探していた
前側に沢山収納できるバックパックの代わり

釣り用タックルホルダー付きの脱着式ショルダーバッグです。
後ろ側は上下に分かれ
上には基本工具

下には書類等が入っています。

唯一惜しいのは
防水ではない点

これは釣り用で
最初から濡れること前提で作ってあるので
仕方なし

完璧なものなどないのです。

でも、ボトルが前の収納に収まるのは
理想的です。

通常は装着したまま
携帯も財布もコーヒーボトルも簡単に取り出せます。

バイク用品でバッグ類を買うよりは
少しだけ安上がりで

しかも釣りにも使えますから
キャンプ用にも使えますね。

満足度90%といったところです。




さて、休憩したその後も
少しだけ遠回りしてみます。
路面全体が砂に覆われていた場所が一カ所だけ

前後とも滑って焦りましたが
何とか自然に立ち直りました。

こうして
113.9㎞程の散歩は終了。

燃費はリッター約32.6㎞でした。




2022年8月19日金曜日

微妙な天気(BRONCO)

雨の日が続き

降水確率が低くても

 なかなかスッキリ晴れる日がありません。


本日の予報は「晴れ」

でも曇っています。

というよりつい数時間前まで雨また雨でした!

(自分にはよくある事で、帰宅後晴れてくるのでしょう)


さて、相変わらず路面状況は良くないと予測し

BRONCOで~


本日は久しぶりの丸一日休みなのですが、

やる事がいっぱいあります。


時間は惜しいですが、ここは我慢

少しでも路面が乾くのを待って

ゆっくり目に出発

(2時間は無駄にした気分)


何時も通るルートのいくつかのうちの一つを確認します。


一時的に道路がふさがった場所は数か所

しかし、意外に流水個所は少なく

ロードバイクでも何とか通れそうです。


標高が高くなれば青空も?

と期待しましたが


残念!

少しひんやりするほどで
アブもトンボもほとんどいません。

天候は落ち着いてきたものの
晴れの日は2日と続きません。

そうこうしているうちに
秋雨前線がやってくる・・・?

感染症問題にさらには
水害や不安定な天気と

数少ない心のよりどころを探すような年になりそうです。

本日の走行は約103㎞
燃費はリッター約33.4㎞

さあ、次のやるべきことに集中しよう。
(休みを存分に使いきれるか???)



2022年8月14日日曜日

被害は大きかった(BRONCO)

 大雨被害が発表されてから

すでに数日が過ぎ


それまでずっとほぼ休まず雨だったからか?

徐々に避難対象になるエリアが広がり

更に被害が多数報道されています。


果たしていつもの道はどうなのか?

今朝は雨が降っていないので

BRONCOで出かけてみる事に、、、



ここは交差点です。


どういうことか?

十字路の山側の道路が完全に水没しています。

今までこんな経験はありません。

かなり驚いています。

実は途中もあふれた雨水が
道路を沢のように横切り

膝下がびっしょり濡れています。
やっぱり防水オーバーパンツ履くべきだった。
結構体が冷えてきてます。


その後「ひまわり畑」を見ましたが
やはり強い雨で
かなり倒れています。

この後も
水たまりや流水多数

道路の真ん中を走っていて
まさかの30㎝以上冠水

ステップ下まで水につかり
はねた水で
下半身ほぼずぶぬれになりました。

砂防ダムからは砂利と水があふれ
沢になっています。

まだしばらくは
バイクに乗ってどこかへ
なんて思わないほうがよさそうなほど
被害が大きいと感じました。

本日の走行は約66㎞ほど

前回の走行と合わせ
燃費はリッター約33.6㎞でした。



2022年8月9日火曜日

小変更(XLR80R)

 まだ道路は乾ききらない泥だらけなので

XLR80Rに活躍してもらいます。


時速50㎞前後が快適なのだけれど

4輪の邪魔にならないように

速度制限表示のない道路を走る時

時速55㎞~60㎞あたりで

ちょうど振動が大きくなる。

それが割と不快なので

迷ってスプロケット(ドライブ側)を

ノーマルの15T→16Tに変更しました。

坂を上るときのトルク不足になる心配をしていたのだけれど
5速のまま上れなくても、4速でも良いかもしれないと

試すことにしたのです。

案外問題なく走れます。
回転よりトルク重視のエンジン?は
案外粘ります。

急な登りではさすがに3速を使いましたが
苦痛ではありません。

意外に良いかも、、、

平地での巡航速度も時速55㎞程度では振動はほぼありません。

なので、しばらくこの状態で走ることにします。

平地優先でもとりあえず不満無し
(これ以上燃費が良くなったら、どうしましょ・・・笑)

目指せリッター50㎞?
いけるかも。。。




2022年8月6日土曜日

大雨の被害(XLR80R)

 我が家には大きな被害はありませんでしたが、

ほんの数キロ先でも水害が発生しました。

川からの浸水だけでなく

雨量が多く、土石流や倒木土砂崩れなど

あまり経験することのないような大きな被害が出ているようです。


数年前に道路が崩れやっと修復が終わったばかりの県道を行ってみます。


予想通り全面通行止めですね。

この場所に来るまでの間にも
土砂に路面がすっかり覆われた形跡があるところが2カ所
(片付け済)

路面流水は多数

一番ひどいところは
半分以上道路が落ちています。

また雨が降れば
更に手前の部分が落ちそうです。

立っている間にも崩れる可能性もあり
急いでこの場を離れました。

少なくとも今シーズンは
バイクで気楽に通るような状況にはないのだろうと
想像がつきます。

はてさてどうしたものか?

*被害にあった方にはお見舞い申し上げます。




2022年8月2日火曜日

数日前(シェルパ)

 リチウムフェライトバッテリーとの相性の問題で

エンジンが吹けなくなったと思われるトラブルから

しばらく間をおいて

通常の台湾製シールドバッテリー(前回取り外し)を

積みなおし


試験走行~


不安もありつつ

確信はないものの、バッテリーの問題に違いないと

コーヒーを淹れボトルに詰めて

5時台に出発

とりあえず一旦エンジンを止めるまでは

大丈夫だったので

休憩目的地点までノンストップで、、、

ある意味大当たり
空を覆うほどではないが
ものすごいトンボの群れ

シェルパにとまっただけでも画像で7ほど

再走行できるか不安を持ちつつも
ボトルに入れたコーヒーを
トンボを眺めながら、ゆっくり飲み干し

エンジン再始動
アイドリングは良いのだ。

問題は1速に入れ
アクセルを少し開けクラッチミートの瞬間

おおお、前に進んだ。
そのまま何事もなかったように加速
そしてシフトアップ

このまま帰宅できれば
全く問題ないことが証明できる=安心して乗れる。

途中♪「if」が聞こえてきた。
ちゃんと走るのか?走らないのか?
揺れ動く心境に
替え歌になって~(笑)

こうして無事に114㎞強の走行は終了。
燃費はリッター約35.4㎞

*リチウムフェライトバッテリーを使えないのは少々残念だが
 仕方ない


2022年8月1日月曜日

ブロンコパーツ届きました。

 入手時総走行距離約33500㎞

オイル交換時にクラッチ周りの消耗部品をチェック

ツーリングメインだったためか?

10000㎞走行のセロー(3RW)と減りはほぼ同じだった。

(交換時期まで約半分の消耗)

なので、いつかは交換と思いつつ

まだ早いと手配を遅らせ続け

いつの間にかかなり価格が上昇


およそ1か月前

長く乗るなら必ず交換が必要になると、

思い切って最低限の部品類を注文


他に手配した部品が納期約40日だったため
今頃(予定よりは早く)届きました。

最近クラッチミート時に少し異音がする時があるので
他にも追加購入の必要がありそうだけれど
これだけ揃っていれば
追加分の負担費用は精神的に少し楽でしょう。
(出費合計は変わりませんが、一気にお金が減るのはキツイでしょ)

交換のタイミングは40000㎞あたりかな~

ヤマハ純正部品も廃番がだいぶん増えてきたし
いいタイミングだったという事にしておきましょう。


2025.SEPTEMBER

 雨の予報 朝のうちなら大丈夫と 空を見て判断 (日差しが強く、青空だ。) しかし7時ごろには もう怪しい雲が・・・ 太陽の光は、分厚い雲に遮られ 異様な色で、隙間から降り注ごうと 必死に見える。 尾根に近い道路の山頂付近は 一気に空気が冷たくなる。 急いで帰らねば (少々判断を...