2024年4月27日土曜日

やっと出動(シェルパ)

 高原の道路の雪解け水も

そろそろ落ち着いたころだろうから、と


やっとシェルパの出番です。


バッテリーは、やはり弱っているな、

以前交換しようと

リチウムフェライトバッテリーを積み

CDIか何かに干渉し

アイドリングはするものの

加速出来ない状況に陥り

軽トラで引き取ってきたのは昨年だったか?


それ以来、だましだまし

現在のバッテリーを使ってきた。


今シーズン中に新品にしなくては、

しかし日本製はすでになく

アジア製しかないし、値上がりもすごい(-_-;)


とりあえず、今朝は楽しもう。


セル一発でチョークを引きながら始動。

すぐにチョークを戻し

3分ほど暖気


今シーズン初ながら

元気に加速


今朝もあまり時間がないので

2時間で帰れるところへ、

高原の新緑はちょうど奇麗に色づいたあたり
流石に桜は八重もほぼ葉桜だった。

ずいぶん夜明けが早くなったので
朝でも日中みたいだ。

黄砂もやっと飛んでこなくなったみたいで
遠くも割とはっきり見える。

なんとなくだけれど
変更したキャブレター
加速は良いのだけれど
アクセルを開けた時だけ、素晴らしく
閉じたり、惰性で走ろうとすると
多少ギクシャクする。
ちょっと出来の悪い2サイクルみたいだ(笑)

DOHCなのに
少しまったりした感覚の
純正キャブレターも
今更ながら悪くないような気がしてきた。

すこし気持ちが前のめりの時は
もう少し馬力のある(トルクのある)
大きめのバイクに乗ればいいことだし・・・

ちょっと迷い始めた(笑)

本日の走行は約85㎞
燃費は約32.8㎞
こんなものでしょう。

予定より15分ほど遅れて帰宅(;^_^A


2024年4月26日金曜日

楽しい!楽しい!!楽しい!!!(SHIVER750)

 朝晩の冷えこみもそれほどでもなく、

今度は日によって、日中少し暑いくらい


今日は今シーズン初の出動となる

SHIVER750

もう雪解け水が、道路を横断するようなところも

殆どないだろうし、

路面の温度もそれなりに上がっていることと思う。


外観はなんとなくカマキリみたいで

好きではないのだけれど、

走るとね~(笑)


たまらなくうれしくなるような

素敵な加速を味わえるんだよなぁ、


個性的なバイクって

乗り辛いと思うだろうけれど

前後重量バランスが

ライダーが載った状態で、

50:50になるように設計されているのか?


実に自然で、あまり疲れないんだよな~

それほど気を使わなくてもいい。


サスペンションが極端に硬いとか、

ハンドルが余り切れないとか、

座面がフラットで1時間で尻が痛くなるとか

細かいことはあまり気にせず、


とにかく、

イケイケのバイクなのだ。


今朝も走り出した瞬間から、

顔がにやけてしまう・・・(;^_^A


しばらく走って気付いた。


もう散ってしまったと思っていた桜も

山間部では、ちょうど散り始めたところが多く

葉桜のところは案外少ない。

(前日の日中は25℃超えていたのに)

運が良いと思う事にする。


ただ、

予報通り黄砂がすごくて

遠くがかすんで見えるくらい。

天気が良いのに

花曇りみたいな感じ

せっかくの新緑も
近くしかはっきり見えない。

そう、山にも春が来た。
早朝のバイク乗りにも
やっと春が来た(笑)

耳をすませば
小鳥のさえずりもにぎやかで

ああ、ついにこの季節がやってきた。
そんな実感。

帰宅後
黄砂のせいか?
目に違和感・鼻水が少し
やっと花粉症が落ち着いたと思ったのに、、、

本日の走行は約80㎞(と少なかった)
燃費はリッター約19.2㎞
まあ、そんなものでしょう。

今度は、もう少し余裕を持った時間で
走りたいなぁ。



2024年4月19日金曜日

まだまだ、山は花の季節(KSR-PRO)

 今朝も強風

相変わらず、

症状がなくならない花粉症

(出かけるという事は、症状悪化間違いなし)


それでも、飛散量も下り坂で

睡眠の妨げになるほどではない。


マスクの中でくしゃみをしながら

今朝はKSR-PROでのお出かけ準備


キック2回で始動(セルは普段使わない)

チョークを戻しながら、数分暖気


原付2種なりに快適に走り出す。


さて、住宅地の桜やモクレンなどは

殆ど散ってしまったので


少し山あいの木を見に~

既に散り始めてはいるけれど
何とか間に合った。

尾根伝いは伐採が進み
見晴らしは良いものの
風が直接あたる

これだけ急激に環境が変わると
山の生き物たちも
居場所がなくなるよね。

それもあちこちで・・・

あとは偶然
山桜に出会える時があるかないか
そのぐらいだろう。

何より、花粉症が落ち着かなければ
なかなか思い切って出かけられない。

良い季節なのに、辛い季節です・・・(-_-;)



2024年4月17日水曜日

え!?(桜は)もう終わり?(CL-50改70)

さて朝の冷え込みも

最高気温もほぼ平年に近く

少し暑さは落ち着いたか?


今朝はというか今朝も時間がないので

近場を軽快に走りたくて

CL-70を選択


気持ちよく回転が上がり

軽やかなのだ~

 ほんの数日の間に

桜は満開になり、

翌日には散り始めたようだ。


花びらが沢山落ちている。


探し回れば、

まだこれからのところもあるかもしれないが

いろんな年があるのだから

また機会があったら、という事で


数年前から

あちこち行っても

老木はほとんど倒され

以前のような桜並木の雰囲気は

もうないなぁ~


2024年4月14日日曜日

桜はまだか?(KSR-2)

 今朝は、早くから

やるべき作業があり

(仕事のようで仕事ではない)


ごくわずかな時間しかない。


なのでさっと出かけて帰ってこられる

KSR-2で


どうかな~と

行ってみれば、

まだつぼみが膨らんでさえいない

残念な画像で、済みません。

廃校になったところも含め
学校の校庭には沢山桜の木があったけれど

ずいぶん切り倒されていた。

そして選んだ場所は、まだまだだった。

鼻水を抑えるために
鼻栓までして出かけたのに・・・(;^_^A


そんな日もあるさ、と

割り切るには、ちょっとつらい。


2024年4月13日土曜日

涙がぽろぽろ(MG1200SPORT)

 記憶が確かなら、

例年3月花粉症がひどくなる前に

一度乗っていた気がするMOTOGUZZI1200SPORT


今年は機会を逃し、

今頃(花粉症が一番ひどい時期)になってしまった。


しかしここ数日の陽気に誘われ

我慢できずに

花粉症さらに悪化と引き換えの覚悟で

出動です。


予報では最低気温も高めの7℃前後

だったけれど


いざ走り始めてみれば

案外冷え込みがきつい


しかしながら、

鼓動感は今まで一番!

(初めてこのバイクに乗った時の感動を超えるほど)


腹の下から

太鼓ではなく、小さな地響きのような振動と音


気付けば峠のてっぺん

気温は5℃


覚悟したより、寒いので

時速50㎞前後で走る(笑)


勿論4輪の邪魔にならないように・・・


そして通行止めのゲートまで行って

思い出す。


確か5月の連休直前まで

歩行者さえ通れない隙間のない

厳重なもの


そこで

まだ若い日本鹿4頭を見かける。


んんん、ジャーキーにしたら

旨いかも?なんて思ってしまいました(-_-;)


やむなく引き返し

別の道で帰路に


思いがけず走る道は変ったが

予定の時間に帰宅し

距離も、慣れるつもりの約90㎞

(ほぼ予定通り)

今朝は

ヘリコプターの鼓動感も

今までで一番多く長く

走っているうちの3割ほどはあったと思う。


何と素敵な朝だったことか、


けれど走行中ずっと

PM2.5なのか花粉なのか

右目から涙が流れっぱなし、


帰宅後丁寧に顔を洗うが、

今晩からの症状悪化が怖~い。

2024年4月6日土曜日

寒くないって素晴らしい(BRONCO)

 今朝はまさかの最低気温10℃

そろそろ夏の入り口か?と思えるほど

温かく感じる。

(前日が氷点下だったから、当然かも)


こうなると原付じゃぁ、もったいない。


でも雪解けで、どろんこにまみれる覚悟は必要。


となると

必然的にBRONCOになる。


RT走行の翌日

花粉症はこの春一番ひどい状態となり

薬を飲んでいても

鼻水が常に流れっぱなし

人前に出られないほど・・・(;'∀')


今朝も大きな不安と共に出発。


相変わらずの、

超自然操舵感覚!


これはオートバイにおける

ヤマハの目指す方向性の中でも

1・2を争う仕上がりではないかと

勝手に思う。


ま、自分が一番納得しているので

それで満足だし、それでよいのだと思う。


さて、

山はさすがにスギ花粉真っ盛り、

花粉の嵐こそ見かけないが

正直怖い。


いつもの雪の壁は

どんなだろうか?

例年の半分とは言わないが、
かなり低い気がする。

外気温が高いので、路面凍結の心配は皆無。

普通に加速し、減速できるって
良いなぁ・・・(笑)

途中あまりの気温の高さに(正確には温度差かな?)
雪から蒸気が上がっていた
(温泉地みたいな感じ)

今朝は体や目の慣らしも兼ねてだし
あまり時間がないので
このへんで

結局走行約44㎞
無給油。

楽しかったなぁ、
(花粉症悪化が、とても怖い~)


2024年4月5日金曜日

試し乗り(納得は行かず)モンキーRT

 さて

大体7日ほど強い風が続いています。

穏やかに晴れると言われても、

風速6m近くもあれば、

強風ではないかもしれないが、

穏やかではないよなぁ、、、


さて、少し距離を走ってみないと

本当の問題点は見つからない。


各部品としっかり固定確認し

怪しいところは増し締めし


余計な振動が出ないようにも

考えたつもりで


改めて走ってみる。


気温は氷点下

この時期としては寒い。


相変わらず始動性はよく


数分の暖気後走り出す。


特に違和感なく走っていたが

途中、大きな段差を超えたあたりから

いろんな振動が明らかになる。


アルミの振動らしき音も聞こえる。

そうそう、

早朝ではなく

かろうじてプラスの気温になったところで

走る事になったので、

その分寒さは和らいでいる。


良いようで、悪いようで

なんとなく気になる振動がある事は間違いない。


以前のように

ほぼ常にアルミの音という事でもなさそうだ。

山越えはまだ寒い。
しっかり雪が残っているのを見たら
余計に寒く感じられた。

結局33㎞ほど走ったが
メーカー出荷コンディションとは言わないまでも
気になる音がなかったら
良かったのに、、、

まだ完成とは、とても言えない。

まだまだ、先は長いかも・・・(-_-;)

2025.SEPTEMBER

 雨の予報 朝のうちなら大丈夫と 空を見て判断 (日差しが強く、青空だ。) しかし7時ごろには もう怪しい雲が・・・ 太陽の光は、分厚い雲に遮られ 異様な色で、隙間から降り注ごうと 必死に見える。 尾根に近い道路の山頂付近は 一気に空気が冷たくなる。 急いで帰らねば (少々判断を...